もうイライラしない!おうちでできる運動遊び

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毎日暑いですね。熱中症警戒アラートが毎日のように出されることに加えて、台風が来たり大雨が降ったり…。

体を動かして遊ぶことが好きなお子さんは、公園に行けなくて毎日イライラ。おうちの人も一緒にイライラ…なんてことありませんか?

運動していないと疲れなくて、寝るのも遅くて生活リズムが崩れてしまう…きっと経験ありますよね💦

本記事では、家にいてもできる運動不足解消になる遊びをご紹介します☆

狭いスペースでできる遊び

狭い範囲でもしっかりと体を動かすことができて、楽しく疲れる遊びを紹介します。

トランポリン

トランポリンは、最も省スペースでできる遊びです。家庭用のものなら安価で小さいのですぐに手に入りますし、その場を動くことなく延々と跳び続けられます(^▽^)/

トランポリンダイエットなるものが流行したこともありましたね。お子さんと一緒におうちの人も跳べば一石二鳥です。

綱渡り

綱渡りは、実際に綱を渡るわけではありません。靴ひものような布ひもを床に張り付けて、その上を歩く遊びです☆

慣れてきたら、距離を延ばしたり細い紐に変えたり、時間を競ったり…集中して遊ぶので、意外と疲れますよ~!!

綱だと簡単すぎるお子さんには、以下のようなブロックもおすすめです。パステルカラーが可愛いですね。組み合わせも豊富なので、飽きずに長く使えます。

鉄棒

こちらは、購入は必要になりますが、省スペースで体全体を使うことができる遊びです。

おうちの人がついていなくても、お子さんが一人でできるのも嬉しいですね!

テレビを見ながらぶら下がったり、何回も回転し続けたり、懸垂したり…遊び方も様々ですよ☆


ティッシュキャッチ

簡単かつ特別な道具を必要としないため、今すぐにでも始めることができます。筆者が働いていた特別支援学校の体育の授業でも時々やっていましたよ!

方法は簡単。椅子の上などに立った大人が、広げたままのティッシュを落とすだけです。子どもはそれを床に落とさずキャッチ!ヒラヒラと予測不能な動きをするので、集中力も養われます。

応用として、風船キャッチもおすすめです。膨らませた風船の口を閉じずにパッと手を離せば、内部の空気が一気に抜けて部屋中を飛び回ります!

ただし風船キャッチは、広めのスペースが必要です。(そして、大人の肺活量も重要です…)

広めのスペースをとってする遊び

室内ブランコ

揺れる遊具が好きなお子さんは多いです。公園でも、ブランコはいつも待機列ができていませんか?

室内ブランコを購入しておけば、お子さんが気が向いたときに乗って楽しむことができます。


室内うんてい

これは場所も取るし処分も難しそうだし、なかなか上級者向けですね。筆者も残念ながら持っていません…。しかし、子どもはぶら下がることが好きですし、体を動かしたくてうずうずしているお子さんは大喜び間違いなしです。

長く使えるものを選べば、お子さんが中学生、高校生になっても部活のトレーニングや受験勉強の息抜きに使えるかもしれませんよ!

(我が家に設置したら物干し竿になってしまいそうですが…(-_-;))


ツイスターゲゲーム

言わずと知れた、ツイスターゲーム!指示に従って、手や足を指示された通りの色に置いていく、簡単なゲームです。

対戦相手が必要なのでおうちの方も一緒に楽しんじゃいましょう☆

どうしても忙しい時は、お子さんに自主練習していてもらってもよいですね。


風船ポンポン

風船を、うちわや手でポンポンと跳ねさせる遊びです。お子さん一人でもできますし、おうちの方と一緒にバレーボールのようにしても楽しいです。

「床に落としたら負け」「10回連続で打つ」などの制限を設けて、難易度も満足度も上げちゃいましょう。

注意点は、風船の空気を入れすぎないことです!割れやすくなってしまうので、空気はほどほどに入れて楽しみましょう。

的あて

おうちにある手のひらサイズのボールを使って簡単にできます。画用紙などに的を描いて、そこにボールをぶつけるだけ♪一瞬で準備できるので、楽ですよ。

終わりがないので、無限に遊べます!飽きてきたら対戦形式にしてもいいですね。

ひっくり返しゲーム

色付きの紙を2色ぶん数枚用意して、ランダムに床に散らばせます。あとは自分のチームの色が上を向くようにひっくり返すだけ☆30秒~1分に時間制限を設けて、タイマーが鳴ったらストップです。

上を向いている色が多いチームの勝利!という分かりやすい遊びです。

準備物は少なく、ルールも単純なのですが、ひっくり返す際に敵の色を瞬時に見つけたり、そこまで行ってひっくり返したりすることに意外とエネルギーを使うんです。

大人も夢中になって、白熱した戦いになりますよ~。集合住宅にお住まいの方は、騒音注意です(笑)

まとめ

今回は、室内でもできる運動遊びをご紹介しました。お子さんの好みに合わせてアレンジできる遊びもあるので、ぜひお試しください☆

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